浮御堂 (堅田) | |
長徳年間(995年頃)比叡山横川の僧源信が湖上の安全と衆生済度を祈願し建立。 「堅田の落雁」として近江八景の一つに数えられる名勝。 聖観音座像は平安時代の作で重要文化財。 芭蕉の句碑がある。 大津市本堅田1丁目16-18 |
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本福寺 (堅田) | |
南北朝時代(1334〜1392)の開山。応永元年(1467) 三代目住持法住の時、法難を逃れた蓮如が身を寄せ、同寺に本願寺を置き再興の拠点とした。蓮如ゆかりの遺品が数多く所蔵されている。十一代住持明式は芭蕉の高弟で千那と号したところから、同寺は千那寺とも呼ばれる。芭蕉も再三訪れ句を残している。 大津市本堅田1丁目22-30 |
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祥瑞寺 (堅田) | |
応永年間(1394-〜1428)一休の師華叟宗曇が開いた。一休が22歳から十余年にわたり修行に励んだ。 当時は祥瑞庵といい、一休も宗純と称していた。 一休という道号を与えられたのは25歳、岸辺の小舟で開悟に至ったのは27歳の時。開山堂には師と一休の木造が安置されている。後年、芭蕉も訪れ、句を詠んだ。 大津市本堅田1丁目27-20 |
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光徳寺 (堅田) | |
蓮如上人とのゆかりが深く、真筆の名号・消息等の遺品や伝説が残されている。中でも宗祖の御真影を三井寺から取り戻すために自らの首を差し出したと言う「堅田源兵衛」の物語は有名で、源兵衛の頭蓋骨が今も安置されている。 大津市本堅田1丁目22-20 |
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湖族の郷資料館(堅田) | |
中世・琵琶湖に君臨した堅田衆。その歴史と文化を紹介。また、ゆかりの深い人物や文学作品コーナー、民具等の展示室、土産コーナーもあり、堅田郷土史がわかる唯一のスポット。 大津市本堅田1丁目21-27 |
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居初邸(堅田) | |
中世・堅田の指導的立場にあった殿原衆党首の屋敷。邸内の湖東を借景とした庭園「天然図画亭」は千宗旦の高弟で茶人の藤村粛軒と堅田の豪士北村幽安によって築かれた。 大津市本堅田2丁目12-5 |
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仰木の棚田 | |
仰木の棚田は、大津市近郊の琵琶湖を一望できる地域にあり、その恵まれた自然景観や豊かな生態系が写真家 今森光彦さんによる「里山物語」で広く紹介され、全国的に有名になりました。比叡山麓にかけては、たくさんの棚田が続いており、特に馬蹄形の棚田は有名です。 大津市仰木地域 |
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仰木太鼓会館 (仰木) | |
小椋神社に伝わる祭礼の為の太鼓でショー的はアレンジは全くないが大勢が横向きの太鼓を腰を落として打様子は迫力満点。 特に近年、地元の子供たちによる演奏は人気がある。 大津市仰木4丁目2−50 |
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春日山古墳群(真野) | |
古墳時代中期から後期に築かれた。その数167基を数え、その多くは横穴式石室をもつ円墳。真野氏のものとも、大友氏のものとも言われる。 大津市真野谷口町 |
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真野浜(真野) | |
琵琶湖大橋の北。遠浅の美しい白砂青松の浜で、比良山系を背に湖上は遥か近江富士(三上山)を望む風情は正に古歌の世界。詩情あふれる浜はまた、琵琶湖の中でも屈指の水泳場、マリンスポーツゾーン。 シーズンともなればビーチバカンスを楽しむ多くの人々で賑わう。 大津市今堅田3丁目 |
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香の里史料館(伊香立) | |
伊香立の昔懐かしい民家での生活の様子や農具・生活道具などが立体的に展示され、山間に営まれてきた農村の暮らしぶりを見る事が出来る。 大津市伊香立下在地町1223-1 |
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葛川森林キャンプ場 (葛川) | |
バンガローやテント、、屋根付きの炊飯場などの施設はもとより、テニスコートも完備。キャンプの醍醐味が満喫出来る。子供たちの為の少年自然の家や葛川の古い茅葺きの家なども併設され、山村暮らしの体験が出来る。 大津市葛川坊村町237-37 |
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葛川息障明王院 (葛川) | |
相応和尚が不動明王を感得、木像を納めたのが始まり。以来、天台回峰行の道場とされた。霊験求めて時の貴人や武将等、多くの人々が参詣した。室町時代には足利義尚や母富子も訪れ、名を記した木札を残している。例年7月18日に行われる勇壮な「太鼓廻し」は有名。 大津市葛川坊村町155 |
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瀧寺・奥の院(伊香立) | |
「おたきさん」の愛称で親しまれる。正しくは天台宗荘山歓喜院と言い、貞観5年(863)相応和尚の開山。 旭瀧のある奥の院の不動明王は3年に一度開帳される秘仏。ここから眺める琵琶湖はさましく絶景。 大津市伊香立南庄町 |
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小野篁神社 (小野) | |
小野神社の境内にあり、平安時代初期の歌人小野篁を祀っています。うっそうとした木立のなか、ひっそりとしたたたずまいをみせる本殿は、国の重要文化財。 歴応4年(1341)の建立といわれています。 大津市小野 |
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小野神社 (小野) | |
我が国初の遣隋使として有名な小野妹子を初祖とする、小野氏一族ゆかりの神社です。祀られているのは、米づくりの始祖米餅搗大使主命(たがねつきおほおみのみこと)。毎年十月二十日には全国から餅や菓子の製造業者が集まり、奉賛会「しとぎ祭」が行われます。采女姿の若い女性や献菓使がしとぎ餅、献菓などを奉納する姿は、古式ゆかしく幻想的雰囲気が漂います。 また、11月2日には地元の氏子らによる古来伝統の五穀豊穣を祈願する「しとぎ」祭事が行われます。 大津市小野 |
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小野道風神社 (小野) | |
小野神社の南、竹林の中にある古びた石段を登ったところにあります。祭神の小野道風は平安時代の書家。 和様書道の創始者として、三蹟(さんせき)の一人に数えられています。本殿は国の重要文化財に指定されています。 大津市小野 |
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天皇神社 (和邇) | |
正中元年(1324)に建立された神社。素盞鳴尊(すさのおのみこと)が祭神。本殿は切妻造り、ひわだ葺きの屋根を持つ鎌倉時代末期の建築。国の重要文化財に指定されています。境内に立つだけで、何だか厳(おごそ)かな気分になってくるから不思議です。 大津市和邇中46 |
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志賀清林の墓碑 | |
国道161号を走っていると山側に玉垣と木立に囲まれた志賀清林の墓碑があります。志賀清林は、近代相撲の基礎を確立したといわれている人物で、神亀3年(726)、最手役(ほてやく・現在の横綱にあたる)だった清林は聖武天皇の命で土俵上48手の決まり手と相撲道を編み出した功績者とも伝えられています。 大津市木戸 |
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びわ湖バレイ | |
関西有数の規模を誇るスキー場で、12月中旬から4月上旬のシーズンには京阪神各地から多くのスキーヤーが訪れます。初級から上級まで8つの滑走コースを持つ変化に富んだゲレンデでは、雄大な景色を眺めながら豪快なスキーが楽しめます。びわ湖アルプス山荘もあって、施設は申し分なし。 オールナイト営業は現在おこなっておりません。 来シーズンのナイター営業は1月・2月の土曜のみ20時までとなっております。 大津市木戸 1547-1 |
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近江舞子 | |
"琵琶湖周航の歌"の2番歌詞で「松は緑に砂白き、雄松が里の乙女子は、赤い椿の森陰に…」と歌われいる題材地が、白砂青松の雄松崎・近江舞子の浜です。 この湖岸は、「涼風・雄松崎の白汀」としても琵琶湖八景の一つに数えられ、毎夏、大勢の人たちが水泳やマリンスポーツをエンジョイしています。 キャンプ場や宿泊設備も完備されており、テニス、釣り、散策、いちご狩りと、一年中季節に合わせたとっておきのレジャーが楽しめます。 大津市南小松 |
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松の浦 | |
11ヶ所の長く連なる水泳場は、いずれも白砂青松と比良山系からの天恵の清水に育まれて美しい。湖面に映るまばゆい朝日に英気を養い、豊かな自然に心を癒す。安らぎの民宿やキャンプ施設もそなえた、夏のレジャーのメッカです。 大津市荒川 |
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比良山岳センター | |
近江の山「比良山系」の峰、満々と水をたたえた琵琶湖を見おろす楊梅の滝近くに、緑に囲まれた比良山岳センターがあります。昭和56年滋賀県で開催された「びわこ国体」の山岳競技登はん会場管理棟として建設されました。登山に関する研修会、会議、合宿に利用できる他、野外活動やレクリエーション活動にも利用することができます。 大津市北小松1769-3 |
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大津市比良げんき村 | |
青少年の健全育成をはかるため設された野外活動施設です。キャンプ場、多目的広場、星の博物館、ワークショップ、スライダー(ローラーすべり台)などを整備し、遊びを通して自然とのふれ合い、人と人とのふれ合いをはかるとともに、自然科学体験や文化知識の吸収、そして汗する気持ちの良さ、手づくりの喜びなどを学びとっていくオールシーズンアウトドアーレクリエーションの施設として開設しています。 大津市北小松1769-3 |
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楊梅の滝 | |
この滝は、県下一の落差76メートルを誇っている滝で、雄滝、雌滝があります。その遠景は白布を垂れかけたように見えることから、別名「白布の滝」や「布引の滝」とも呼ばれています。 命名したのは将軍足利義輝とも伝えられています、美しく堂々とした名瀑です。
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浮御堂 (堅田) |
長徳年間(995年頃)比叡山横川の僧源信が湖上の安全と衆生済度を祈願し建立。 「堅田の落雁」として近江八景の一つに数えられる名勝。 聖観音座像は平安時代の作で重要文化財。 芭蕉の句碑がある。 大津市本堅田1丁目16-18 |
本福寺 (堅田) |
南北朝時代(1334〜1392)の開山。応永元年(1467) 三代目住持法住の時、法難を逃れた蓮如が身を寄せ、同寺に本願寺を置き再興の拠点とした。蓮如ゆかりの遺品が数多く所蔵されている。十一代住持明式は芭蕉の高弟で千那と号したところから、同寺は千那寺とも呼ばれる。芭蕉も再三訪れ句を残している。 大津市本堅田1丁目22-30 |
祥瑞寺 (堅田) |
応永年間(1394-〜1428)一休の師華叟宗曇が開いた。一休が22歳から十余年にわたり修行に励んだ。 当時は祥瑞庵といい、一休も宗純と称していた。 一休という道号を与えられたのは25歳、岸辺の小舟で開悟に至ったのは27歳の時。開山堂には師と一休の木造が安置されている。後年、芭蕉も訪れ、句を詠んだ。 大津市本堅田1丁目27-20 |
光徳寺 (堅田) |
蓮如上人とのゆかりが深く、真筆の名号・消息等の遺品や伝説が残されている。中でも宗祖の御真影を三井寺から取り戻すために自らの首を差し出したと言う「堅田源兵衛」の物語は有名で、源兵衛の頭蓋骨が今も安置されている。 大津市本堅田1丁目22-20 |
湖族の郷資料館(堅田) |
中世・琵琶湖に君臨した堅田衆。その歴史と文化を紹介。また、ゆかりの深い人物や文学作品コーナー、民具等の展示室、土産コーナーもあり、堅田郷土史がわかる唯一のスポット。 大津市本堅田1丁目21-27 |
居初邸(堅田) |
中世・堅田の指導的立場にあった殿原衆党首の屋敷。邸内の湖東を借景とした庭園「天然図画亭」は千宗旦の高弟で茶人の藤村粛軒と堅田の豪士北村幽安によって築かれた。 大津市本堅田2丁目12-5 |
仰木の棚田 |
仰木の棚田は、大津市近郊の琵琶湖を一望できる地域にあり、その恵まれた自然景観や豊かな生態系が写真家 今森光彦さんによる「里山物語」で広く紹介され、全国的に有名になりました。比叡山麓にかけては、たくさんの棚田が続いており、特に馬蹄形の棚田は有名です。 大津市仰木地域 |
仰木太鼓会館 (仰木) |
小椋神社に伝わる祭礼の為の太鼓でショー的はアレンジは全くないが大勢が横向きの太鼓を腰を落として打様子は迫力満点。 特に近年、地元の子供たちによる演奏は人気がある。 大津市仰木4丁目2−50 |
春日山古墳群(真野) |
古墳時代中期から後期に築かれた。その数167基を数え、その多くは横穴式石室をもつ円墳。真野氏のものとも、大友氏のものとも言われる。 大津市真野谷口町 |
真野浜(真野) |
琵琶湖大橋の北。遠浅の美しい白砂青松の浜で、比良山系を背に湖上は遥か近江富士(三上山)を望む風情は正に古歌の世界。詩情あふれる浜はまた、琵琶湖の中でも屈指の水泳場、マリンスポーツゾーン。 シーズンともなればビーチバカンスを楽しむ多くの人々で賑わう。 大津市今堅田3丁目 |
香の里史料館(伊香立) |
伊香立の昔懐かしい民家での生活の様子や農具・生活道具などが立体的に展示され、山間に営まれてきた農村の暮らしぶりを見る事が出来る。 大津市伊香立下在地町1223-1 |
葛川森林キャンプ場 (葛川) |
バンガローやテント、、屋根付きの炊飯場などの施設はもとより、テニスコートも完備。キャンプの醍醐味が満喫出来る。子供たちの為の少年自然の家や葛川の古い茅葺きの家なども併設され、山村暮らしの体験が出来る。 大津市葛川坊村町237-37 |
葛川息障明王院 (葛川) |
相応和尚が不動明王を感得、木像を納めたのが始まり。以来、天台回峰行の道場とされた。霊験求めて時の貴人や武将等、多くの人々が参詣した。室町時代には足利義尚や母富子も訪れ、名を記した木札を残している。例年7月18日に行われる勇壮な「太鼓廻し」は有名。 大津市葛川坊村町155 |
瀧寺・奥の院(伊香立) |
「おたきさん」の愛称で親しまれる。正しくは天台宗荘山歓喜院と言い、貞観5年(863)相応和尚の開山。 旭瀧のある奥の院の不動明王は3年に一度開帳される秘仏。ここから眺める琵琶湖はさましく絶景。 大津市伊香立南庄町 |
小野篁神社 (小野) |
小野神社の境内にあり、平安時代初期の歌人小野篁を祀っています。うっそうとした木立のなか、ひっそりとしたたたずまいをみせる本殿は、国の重要文化財。 歴応4年(1341)の建立といわれています。 大津市小野 |
小野神社 (小野) |
我が国初の遣隋使として有名な小野妹子を初祖とする、小野氏一族ゆかりの神社です。祀られているのは、米づくりの始祖米餅搗大使主命(たがねつきおほおみのみこと)。毎年十月二十日には全国から餅や菓子の製造業者が集まり、奉賛会「しとぎ祭」が行われます。采女姿の若い女性や献菓使がしとぎ餅、献菓などを奉納する姿は、古式ゆかしく幻想的雰囲気が漂います。 また、11月2日には地元の氏子らによる古来伝統の五穀豊穣を祈願する「しとぎ」祭事が行われます。 大津市小野 |
小野道風神社 (小野) |
小野神社の南、竹林の中にある古びた石段を登ったところにあります。祭神の小野道風は平安時代の書家。 和様書道の創始者として、三蹟(さんせき)の一人に数えられています。本殿は国の重要文化財に指定されています。 大津市小野 |
天皇神社 (和邇) |
正中元年(1324)に建立された神社。素盞鳴尊(すさのおのみこと)が祭神。本殿は切妻造り、ひわだ葺きの屋根を持つ鎌倉時代末期の建築。国の重要文化財に指定されています。境内に立つだけで、何だか厳(おごそ)かな気分になってくるから不思議です。 大津市和邇中46 |
志賀清林の墓碑 |
国道161号を走っていると山側に玉垣と木立に囲まれた志賀清林の墓碑があります。志賀清林は、近代相撲の基礎を確立したといわれている人物で、神亀3年(726)、最手役(ほてやく・現在の横綱にあたる)だった清林は聖武天皇の命で土俵上48手の決まり手と相撲道を編み出した功績者とも伝えられています。 大津市木戸 |
びわ湖バレイ |
関西有数の規模を誇るスキー場で、12月中旬から4月上旬のシーズンには京阪神各地から多くのスキーヤーが訪れます。初級から上級まで8つの滑走コースを持つ変化に富んだゲレンデでは、雄大な景色を眺めながら豪快なスキーが楽しめます。びわ湖アルプス山荘もあって、施設は申し分なし。 オールナイト営業は現在おこなっておりません。 来シーズンのナイター営業は1月・2月の土曜のみ20時までとなっております。 大津市木戸 1547-1 |
近江舞子 |
"琵琶湖周航の歌"の2番歌詞で「松は緑に砂白き、雄松が里の乙女子は、赤い椿の森陰に…」と歌われいる題材地が、白砂青松の雄松崎・近江舞子の浜です。 この湖岸は、「涼風・雄松崎の白汀」としても琵琶湖八景の一つに数えられ、毎夏、大勢の人たちが水泳やマリンスポーツをエンジョイしています。 キャンプ場や宿泊設備も完備されており、テニス、釣り、散策、いちご狩りと、一年中季節に合わせたとっておきのレジャーが楽しめます。 大津市南小松 |
松の浦 |
11ヶ所の長く連なる水泳場は、いずれも白砂青松と比良山系からの天恵の清水に育まれて美しい。湖面に映るまばゆい朝日に英気を養い、豊かな自然に心を癒す。安らぎの民宿やキャンプ施設もそなえた、夏のレジャーのメッカです。 大津市荒川 |
比良山岳センター |
近江の山「比良山系」の峰、満々と水をたたえた琵琶湖を見おろす楊梅の滝近くに、緑に囲まれた比良山岳センターがあります。昭和56年滋賀県で開催された「びわこ国体」の山岳競技登はん会場管理棟として建設されました。登山に関する研修会、会議、合宿に利用できる他、野外活動やレクリエーション活動にも利用することができます。 大津市北小松1769-3 |
大津市比良げんき村 |
青少年の健全育成をはかるため設された野外活動施設です。キャンプ場、多目的広場、星の博物館、ワークショップ、スライダー(ローラーすべり台)などを整備し、遊びを通して自然とのふれ合い、人と人とのふれ合いをはかるとともに、自然科学体験や文化知識の吸収、そして汗する気持ちの良さ、手づくりの喜びなどを学びとっていくオールシーズンアウトドアーレクリエーションの施設として開設しています。 大津市北小松1769-3 |
楊梅の滝 |
この滝は、県下一の落差76メートルを誇っている滝で、雄滝、雌滝があります。その遠景は白布を垂れかけたように見えることから、別名「白布の滝」や「布引の滝」とも呼ばれています。 命名したのは将軍足利義輝とも伝えられています、美しく堂々とした名瀑です。
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